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肌荒れ・アトピー

肌トラブルはお肌のケアだけでは、改善できません。

生活習慣全般(食事・運動・睡眠)を見直し、自分の体の内側から改善することが大切です。

女性の場合は加齢によるホルモンバランスの乱れも大きく関わっています。
また、治りにくいアトピーやアレルギー体質は子供の頃に発症するだけでなく、最近は偏食や環境の変化によって、大人でも発症する傾向が増えています。
肌に出る症状はどれも生活環境・生活習慣・精神的ストレス・加齢などが複雑にからみあっています。

内臓疾患の前兆で肌に症状が現れることもあります。
体のサインと考えて、早めに対処することが大切です。
当院では漢方薬・西洋薬・食事療法などを患者さんと相談のうえでじっくりと改善をおこなっていきます。

肌荒れ・アトピーの処方に使われる生薬・くちなし/梔子(梔子柏皮湯)

該当する症状
湿疹・皮膚炎・不眠

くちなしの生薬名は山梔子(さんしし)といいます。
美しい花と強い良い香りで、ご存知の方も多いと思いますが漢方には実を使います。
果実が秋を過ぎても口を開けないので「口無し」という名がついたそうです。
無毒のため日本では飛鳥時代からキントンや沢庵など食品を黄色く着色するのに使われてきました。

日本の伝統色に梔子色があり、平安時代には皇太子の着物の色でした。
今でも着物の染料に使います。
最近では山梔子のクロセチン成分が眼精疲労・老眼に効果があると期待され研究されています。
中国では古来から花の七番の1つに数えられ、花の香りをお茶や衣服に移し優雅に楽しんでいたようです。

くちなし/山梔子(梔子柏皮湯)
漢方ガイド 「漢方ガイド」監修医院吉田内科クリニック 0797-38-7210