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高血圧・高コレステロール

日本人の死亡原因1位は癌、2位は心筋梗塞や脳梗塞などの血管性の病気です。
その原因は高血圧。遺伝的要素もあるので、家族に高血圧の方がいる場合は40才を過ぎたら必ずチェックしてください。

高血圧にならないためには、塩分控えめの食事を心がけ、塩分を排出するミネラルたっぷりの食事を心がけてください。
当院では、肥満の方には、まず体重を落とすために糖質制限食をすすめています。
糖質制限食についての詳細はこちら>>

当院に通われている、ある60才の男性は、高血圧・糖尿病、頭痛、不眠、アレルギーなど様々な症状がありましたが、糖質制限食で体重が10キロ減量し、血圧も下がり、降圧剤をやめることができました。
その他の症状も改善し、現在は漢方薬と糖質制限食のみです。
院長も実践していますので、お気軽にご相談ください。

高血圧の処方に使われる生薬・菊/釣藤散・杞菊地黄丸

該当する症状
めまい・頭痛・高血圧

お刺身に添えてある小さい菊の花。
実は解毒の目的があります。和食では、花を茹でたお浸しや酢の物、天ぷらなどによく使われますね。
中国では乾燥させた花を菊茶にして食後茶にします。
口の中がすっきりして爽やかになります。
生薬名は菊花(キクカ)です。

解熱・解毒、鎮痛、抗菌など様々な効能があります。頭痛や目の病気を治し、延命効果があるといわれ古くから不老不死のシンボルとされてきました。

「明日よりは病忘れて菊枕」という虚子の句に登場する枕は乾燥した菊を束ねて枕にしたものです。爽やかな菊の香りがアロマテラピーとして癒されたことでしょう。
西洋の鎮痛剤が登場する前から、頭痛は悩みの種だったわけです。

※菊の写真 出典元 photolibrary

菊/釣藤散・杞菊地黄丸
高血圧の処方に使われる生薬・黄連/黄連解毒湯

該当する症状
高コレステロール・胃腸薬

日本の野山の樹の根元などに自生しています。
平安時代には薬用として宮中に献上され、江戸時代には日本の野生黄連の薬効の高さが認められ中国に輸出していました。

幕末から因州、丹波、近江、信濃、越前、加賀などで栽培されましたが現在、漢方で使用しているのは、ほとんど中国・四川省では川連と呼ばれるものです。

黄連の地下茎を乾燥させ、細根を焼き、焦げた部分を磨いて取り除き、残った根茎が磨き黄連です。この僅かな部分だけが生薬として認められます。
近代化されるまでは収穫量も少なく、すべて手作業のため高価でした。

日本や中国の民間薬では葉や茎、根を酒に浸したものが使われていました。

※黄連の写真 出典元 photolibrary

黄連/黄連解毒湯
漢方ガイド 「漢方ガイド」監修医院吉田内科クリニック 0797-38-7210