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不妊・更年期

不妊治療にも漢方は効果があります。

最近は体外受精が増えていますが女性にも男性にも精神的・肉体的な負担が大きいものです。

無排卵や無精子の場合は体外受精をおすすめしますが、それ以外の原因なら、女性は温経湯・加味帰脾湯などの漢方薬の煎じ薬を飲むことで子宮の内膜の状態が改善し良い卵子ができて妊娠しやすくなります。

男性には補中益気湯・八味丸などで精子の運動率を高め数を増やすことができます。
当院では漢方薬を飲み始めて、1~2ヶ月で妊娠に至った症例が多くありますのでご予約の上、ご相談ください。

個人差の多い更年期障害はホットフラッシュやイライラ・無気力感など症状も様々です。
ホルモンバランスの変化とライフスタイル、心理的背景など複雑に要因がありますので当院では漢方薬・西洋薬、食事療法などあらゆる視点からその方にあった最善の方法を相談させていただきます。

不妊・更年期の処方に使われる生薬・芍薬/しゃくやく、桂枝茯苓丸

該当する症状
月経痛・更年期障害・打ち身

芍薬と牡丹は同じボタン科ですが、芍薬は冬になると地上部が枯れる草、牡丹は木の姿で越冬する低木です。

漢方で使われる芍薬は加工方法により名前が違います。白芍(びゃくしゃく)、赤芍(せきしゃく)です。
美しい花ですが、薬用に栽培するときは蕾を全部とって4~5年かけて、根を大きくします。
牡丹が中国で花王と称されていた一方、芍薬は花の宰相(花相)と呼ばれます。

西洋ではギリシア神話でオリンポス山からとってきた芍薬の根で、黄泉の王ブルートの傷を治した医神パイオンに由来するペオニアと呼ばれ、現代でもホメオパシーのレメディとして使われています。

芍薬/しゃくやく、桂枝茯苓丸
漢方ガイド 「漢方ガイド」監修医院吉田内科クリニック 0797-38-7210